あなたが受け取れる公的年金額をご存じですか?
昨今、何かと話題の年金問題。皆様はどのようにお考えでしょうか?
少子高齢化に伴い、年金制度改革で毎年保険料負担の見直しが行われ、現在働いている人たちの
負担料が増えています。
しかし、受け取れる年金の額が増えるわけでもなく逆に年金が貰える時期は段階的に引き上げられ
ています。サラリーマンの方の定年退職が60才で年金を受給できるのが65才。
収入のない5年間、そして65才から受給できる年金の額は・・・・・・
最低限の生活をするのに必要な額、ゆとりのある老後を送るのに必要な金額をご存じですか?
厚生労働省が調査した日本人の平均寿命、男性が79才、女性が85.81才。
定年退職後20年超の平均余命があります。
生命保険文化センターが調査した 『老後の生活に最低限必要な金額』は、なんと月額25万円
旅行や趣味といった、『ゆとりのある生活』を送るために必要な金額は月額38万円です。
このまま行くと年金だけでは生活すらできない・・・・
なんてことが起こる可能性があります。
公的年金の今後をご存じですか?
2014年から年金支給が満65才に引き上げ
2025年には5人に1人が70才以上の超高齢化社会になるため、少子高齢化による財源不足で
年金受給額は減少、保険負担料は増大へと進んでいます。
年金+家賃収入(個人年金)でゆとりのある老後の実現を
上記の問題点、不安を解決するためには国に頼る老後ではなく、自分の身は自分で守るべく対策が
必要となってきます。そこでマンション経営を始め将来の個人年金を作っていく事をお勧めいたします。
現在、20代、30代、40代、50代前半の方は住宅ローンを活用し、家賃収入でローン返済を
カバーしながら退職後に完済できるよう計画する事によって老後の個人年金を確保できます。
また、定年退職間近の方や定年退職間もない方は、退職金を活用して個人年金を確保できます。